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 弁護士は、依頼者のために責任を持って法廷などで闘います。

 しかし、弁護士が一人で出来ることには限りがあります。

 例えば、医療事件などでは、裁判に協力してもらえる優秀な医師がいなければ、十分な訴訟準備も出来ません。

 建築紛争では、建築の専門家である建築士とのつながりも不可欠です。

  さらに、貧困を背景に生じた刑事事件の弁護人になったときに、被告人が執行猶予で出た後に、生活支援にどうつなぐか、ということも大事になってきます。その際、ホームレス支援のNPOなどと信頼関係があれば、適切に生活支援につなげることが出来ます。刑事弁護人としての仕事の範囲を超えますが、情状弁護でしっかり裁判官に伝えることも出来ます。

 大事なのは、専門家とのつながりだけではありません。

 例えば、少年事件では、少年が新たに生きる道を模索するにあたって、地域の方達とのつながりが生きてくることがあります。

 幸い、医師、精神科医、歯科医師、建築士、不動産鑑定士や税理士、様々なNPOなど、また地元の地域で、多くの素晴らしい方達とおつきあいをさせていただいております。

 これからも、多くのみなさんのお力をお借りしながら、弁護士として、困難に直面した方に向き合っていきたいと思っています。
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